生き物は日の長さに影響を受けているらしく、
植物の発芽や開花、鳥の産卵、熊の冬眠、さらには人のドーパミン分泌にも日の長さが影響してるだろう、と何かで読んだのを覚えている。
しかもそれには、日の長さというより、日が長くなっていくのか、それとも短くなっていってるのか、その変化のほうが影響が大きいようだと書いてあった。
明日は夏至らしい
つまり明日以降、日は短くなっていく
病状になにか影響しないだろうか
良い影響でも、悪い影響だとしても心の準備をしておきたい
そういえば、冬至から一週間後には「新春のお慶びを・・・」なんて言う習慣を夏至に適用すれば7月1日は「新秋のお慶び」となる。
寝苦しかったり脱水や低血圧になりがちな夏は冬よりもしんどい。ただ、もう明日以降は日が短くなる一方だと思えば少しは気が楽かもしれない。